2015-05-17 20:55:35
テーマ：婚活相談

っんとに　もうパンチ！

疲れが一気に倍増するわDASH!

66歳といえば、国の基準ではもうすでに高齢者。
が、その６６歳は言った。
「若い時は女には困ったことがない、素人から玄人まで　周りにはいつも女がいた」
「俺は、どっちかってぇ～と、千葉真一タイプ。あ、長渕にも似てるって言われたなぁ」
「相手には40歳ぐらいの女、スラっとして美人。連れて歩くのには美人じゃないと　な」
「あ、頭も良くて、家の事をしっかりやって、あまり　金・金　って言わないのがいいな」
「俺が持ってる財産は　全てやるんだから　それなりの女でなくっちゃ　な～～」
「１人でいてさみしくはないけど、老後が心配なんだわ～～、面倒見てもらわなくっちゃなんないから、体力がある若い女じゃないとな～～、ん～～」

・・・・・・・いったい　どの時代の　方？・・・・・・・

なにをおっしゃってるのか　理解不能
ってか、「女」よばわり　ってむかっ。
ってか、そ～～んなにモテたなら　なんで　今　お一人様？？

そして、付け加えて宣（のたまう）。
「俺、何歳に見える？５０ぐらいでいけるでしょ？」
（十分すぎるほど66歳ですが・・・、そのしわしわの首、曲がった背骨、ほっぺのシミ、ぱっちりと開かない目、なんといっても　えっ？酔っぱらってる？って勘違いしそうな滑舌の悪さ、誰がみても　りっぱな66歳です。）

「あなた何歳？56？あ～～、俺の相手にはならないね。」
（はい、こっちからもちょっと無理）

「女が出来たら、財産の話をして、家をみせてやる。そーすりゃ納得するだろ～～」
（なにを納得させられるんでしょ？？）

てな　感じで（実はもっともっと　や～～な感じの会話もありましたが）、入会説明・面談の時間は過ぎました。

あ～～、絶対　見つからないだろうな。。。という　典型的な「嫁さがし」
「嫁」の意味をはき違えている　「自分の老いを認識出来ずに、脳みそを置いてけぼりに体だけ年取った」イタい方々の仲間です（中でもピカイチでしょうが）

これからの人生を一緒に過ごす「パートナー」に巡り会いたいんじゃなく、家政婦さんをお探しなら「結婚相談所」じゃなくって「家政婦紹介所」に行ってください。

「女」がほしいなら、来るところを間違えてるでしょDASH!DASH!

いつも言っていることですが、
自分を第三者の目で見れる力をつけましょう
自分を正しい位置に置くことが出来る人から順番に成婚していきます
それは年齢・性別関係なく・・・
それは相談所に入っているとかも関係なく・・・
もっと言えば、
婚活のみならず　社会の中でも
自分を正しい位置に置くことが　成功するカギじゃないかな

なかなか　難しいことだけど、ね

婚活に関しては「正しい位置」につけるように
ご指導します・・・
相談に来てくださいね・・・怖がらずに